24日、私を囲んでのマレットゴルフ交流会が犀川第一グランドで午前9時から催され、楽しい一日を過ごしました。実行委員会(高野和頼実行委員長=犀北/村田英実事務局長=小柴見)の主催によるもので、今年が6回目。例年は7月か9月に実施してきたものですが、今年は選挙の年でもあり前倒しされました。東日本大震災があり、延期も含め検討されましたが、元気を出す機会にしようということで実施。昨日からの雨が心配されましたが、ピーカンの素晴らしい天候に恵まれました。事務局・裏方を含め、100名を超す皆さんにお集まりいただきました。
村田事務局長(安茂里後援会副会長)の進行で、冒頭、東日本大震災の犠牲者・被災者の皆さんに黙祷と見舞いをささげました。そして、高野実行委員長(安茂里後援会副会長)のあいさつに始まり、来賓として竹内久幸県議、成沢栄一総合後援会顧問、塚田武志安茂里後援会会長から激励の言葉を頂戴しました。皆さんから9月に向けての元気をたくさんいただきました。私は挨拶で「今日の素晴らしい天候は皆さんのお陰。明るい光を呼び寄せてもらった皆さんの元気とご支援を糧に、9月に向けての活力にしたい」と述べさせてもらいました。
マレットゴルフには83名の皆さんが参加。優勝はプレーオフの結果、小山静夫さん(小川村)に、「54」というハイスコアです。準優勝は小山栄治さん(宮沖)です。交流親睦会とはいえ、いざゲームになると真剣な熱戦が繰り広げられました。
今年は、スコア集計の間に、ホールインワン・チャレンジとニアピン・チャレンジのアトラクションを取り入れ、大いに盛り上がりました。
私自身は、午前中に部落解放同盟長野市協議会の定期大会があり、中抜けでゲームには参加できませんでしたが、始球式とアトラクションに参加。結果は……です。また午後2時からは安茂里地区防犯協会の総会で、何かと慌ただしく1日が過ぎましたが、英気を養うことができました。
ゲームの後は、恒例のバーベーキュー懇親会。今年はノンアルコール、お茶で乾杯です。焼肉と焼きそばを食べながら交流を深めることができました。犀川第一のマレットゴルフ場の拡大を皆さんから陳情いただきました。一時、林間を活用し9ホールを拡大する絵を作り、愛好会の皆さんと打ち合わせをしましたが、たち切れになってしまった経過があり、仕切り直しで取り組まなければなりません。
ご参加いただいた皆さん、そして裏方で交流会を支えてもらった川バス労働組合、地元後援会事務局のメンバーに、心から感謝です。ありがとうございました。