早「霜月」…今年も残すところあと2カ月です。
11月1日、安茂里住民自治協議会を中心とした実行委員会の主催で、安茂里地区の一大文化祭イベント「アモーレ・フェスタ」が安茂里総合市民センターで催されました。
今年は9回目です。毎年3,000人を超える住民の皆さんが集います。
最高の秋晴れに恵まれ、室内外で、住民の皆さんと一緒に楽しませていただきました。
開会式で私は、「アモーレ・フェスタは、住民自治協議会を中心に、地元の消防、警察、消防団をはじめ、保育園・幼稚園、小学校、中学校、そして県立高校である長野工業高校の皆さんら、オール安茂里の取り組みになっていることに感謝する。とくに裾花中学校と工業高校の皆さんが運営・企画に携わっていることは特筆すべき安茂里の誇り。10月21日に点灯した安茂里イルミネーションとあわせ、温かい愛情にあふれ、幸せが実感できるまちづくりが進むことを願う」と挨拶させていただきました。
安茂里地区内の介護施設の皆さんで作る「あかね会」の施設紹介・介護相談コーナーが設けられているのも特徴です。
また、開会式では、消防アートコンテストの表彰式も行われました。今年が2回目の取り組み。
地区内の保育園、幼稚園の園児たちによる防火をテーマにした作品です。
消防の皆さんへの感謝の心が伝わってきます。
準備いただいた実行委員会の皆さん、大変お疲れさまでした。