20日~21日、丸二日間をかけて、安茂里地区で建設部関係の現地調査。
天候に恵まれ順調に完了しました。今年は全日程に立ち会うことができました。
毎年、この時期に行われているもので、区長さんを通じて区毎に取りまとめられた道路や側溝の改良・改修、沢や用水の浚渫による安全確保、通学路の安全確保等の要望に基づき、長野市建設部の道路課・維持課・河川課、農業土木課の担当職員と現地調査を行い、優先順位をつけながら工事の進捗を図るためのものです。
今回は、安茂里全域で117箇所の要望があり、新規要望を中心に約半分位の現地箇所に赴き検討しました。
安茂里地区の山手側では、土砂災害に対する対策要望が多く、平坦地域では、団地の側溝改良、カラー舗装(グリーンベルト)等による通学路の安全確保が多い情況です。
持ち帰り検討となる要望箇所も少なからずあり、今後、きちんと進捗をチェックしながら対応していくことが重要です。
しっかり取り組みたいと思います。