戦後70年、戦争しない平和国会であり続けた「この国の形」が180度大転換されようとしています。
国会前では、雨の中、「戦争法案」絶対反対の声が渦となっています。
非戦か、戦争か。
戦後日本の重大な岐路に立っています。
憲法違反の戦争法案…国会・参議院の特別委委員会での「強行採決」がカウントダウン情況です。
「時間が立てば理解される」とうそぶく安部総理。
主権者である国民を馬鹿にするんじゃない!
安部総理、あなたの二転三転する説明は、断じて私たち国民を納得するものにとなっていないのです。
4カ月、240時間の審議を通じて明々白々となったのは、「この安保法案は危ない」という民意です。
今日、戦争をさせない1000人委員会・ながのと護憲連合の共同行動で実施している「座り込み行動」に合流。
選挙直後の14日に続いての参加です。
夕方からの戦争法案反対!のデモに参加。
「法的安定性は関係ない」と本音を暴露した首相補佐官…この発言が「安保法案」の本質です。
いつの間にか、安部首相の下で、憲法を最高法規とする法治国家ではなくなってしまった?日本…。
この国の政治の営みを支えているのは、安部総理、あなたではありません。
主権者である私たち国民一人一人です。
戦後70年、平和国家であり続けた「この国の形」は歪めさせない!
絶対諦めない!
国会に届け!我らが主権者の声!