9月9日…「救急の日」、市議選折り返し点です。
台風と秋雨前線の影響で、「大雨警報」が続いて発令される中、今日午後にはようやく久しぶりに青空に恵まれました。
今日、選挙公報が折り込まれました。
限られた紙面の中で、市政への想いを展開するには限界がありますが、読み比べた上で、投票所にぜひ足を運んでいただきたいと思います。
昨日8日から支所での期日前投票が始まったことから、「投票に行ってきたよ。布目さんと書いてきたよ」と有難い声をいただきます。
市議選2日目以降は、朝は事業所等の朝礼で挨拶させていただき、昼は支持労組の仲間の皆さんの職場集会、夜は地元で個人演説会、合間を縫いながら地域の皆さんに改めてのご挨拶とお願いに伺っています。
雨の中、夜の個人演説会に駆けつけていただいている支持者の皆さんには感謝に堪えません。
いよいよ最終盤です。
平和国家であり続けた「この国のかたち」を変えるのか、変えないのか。重大な岐路に立つ中で迎える市議選投票日です。
戦後70年の節目の年を「新たな戦前の始まり」に転換させようとする、憲法違反の「戦争法案」の制定強行が来週にも目論まれています。
「非戦・平和」をしっかりと発信できる長野市議会をいかにつくるかも争点の一つです。
市民の皆さんの民意に応えることのできる市議会をつくりたい!力を尽くします。