6日、長野議会議員選挙が告示されました。
社会民主党公認で4期目に臨むべく立候補しました。
今次市議選は、39の定数に対し41人が立候補、2人オーバーの少数激戦です。
選挙事務所で出陣式、そして事務所前で第一声。改めて4期目に臨む抱負と決意の一端をアピールさせていただきました。
100人を超える皆さんに駆けつけていただき、ありがたい限りです。
宮﨑一・総合後援会長、塚田武司・安茂里後援会長をはじめ、久保田清一・労組後援会長、成澤栄一・後援会顧問、地元区長会を代表して三ツ井晋・小市団地区長、濱文智・私鉄長野県連委員長、中本栄・部落解放同盟市協会長らの皆さんからホントに力強い激励の言葉をいただきました。
届出番号は「17番」です。
出陣式では、司会役の山本員也・安茂里後援会副会長から「イイナ、イイナの17番。イイ結果につながりますように」と紹介いただきました。
皆さんのご期待に応えられるよう、初心に返って、謙虚に全力を尽くす所存です。
第一声では、暮らしに先行き不安が募る中、安定した雇用の確保、医療・福祉・介護の充実、子育て支援の拡充で、幸せを実感できる市政の実現をめざすこと、日常生活に不可欠な移動手段である公共交通網を整備し、歩いて暮らせるまちづくりをめざすこと、平和国家を揺るがす「安保法案」を廃案に追い込むため、民意とともに「非戦・平和」を発信できる市議会を実現することの3点を訴えました。
第一声の後は、安茂里各区の敬老会に出席。
遊説隊とは別行動で小市団地区(集会所)、小市区(公民館)、西河原区(松代荘)と駆け足で廻り、安茂里に戻って遊説車に合流、地元で「立候補のあいさつ」です。あいにく午後からは、冷たい雨に…。
夕方には、伊勢宮神社秋祭りの懇親会にも顔を出させてもらいました。