24日、長野運動公園総合運動場で「第46回長野市障害者スポーツ大会」が開催され、市議会・福祉環境委員会の所属議員として参加、激励・応援してきました。
写真は選手宣誓の場面。身障協・川中島支部と長野養護学校の代表です。
障がい者の皆さんが、スポーツ大会を通じて高い背の親睦と交流を深め、スポーツ愛好家の拡大を図るとともに、障がい者に対する市民の理解を深め、自立と社会参加を促すことが目的です。
養護学校や障がい者施設から、200人を超える皆さんが選手として参加されました。
関係団体の大勢のボランティアの皆さんに支えられているスポーツ大会です。
障がい者とともに生きる…ノーマライゼーションの理念が実現される地域社会をめざし、さらに取り組みたいと思います。