働く者の連帯で、「ゆとり・豊かさ・公正な社会」を実現し、自由で平和な世界をつくろう…5月1日、晴れ渡る五月晴れのもと、第86回長野県中央メーデーが催されました。
会場の城山公園には4000人の働く仲間が結集し、賃上げ、雇用の安定、労働法制の改悪反対、戦争反対をアピールしました。
連合推薦議員として参加しました。
東日本大震災、福島を忘れない!
集会では、福島県双葉町から連合福島の代表が、3.11の津波と福島第一原発事故の退去避難命令から逃げ惑った当時の状況、そして未だ故郷に帰ることのできない悔しさを生々しく語り、「福島を忘れないでほしい」と訴えました。
震災から4年余、一番のヒット企画だったと思います。
今年のメーデー行進は、善光寺御開帳の期間中のため、中央通りコースを断念し、城山公園から城山動物園経由で大通りコースになりました。通行車両へのアピールって感じです。
竹内県議、池田市議らととともに、社民党自治体議員団で行進隊に激励と連帯のエールを送りました。