4月12日県議選投票日のちょうど1カ月前となる12日夜、竹内久幸県議会議員を励ます決起集会が、柳原の東部文化ホールで開かれ、総合選対委員長として参加。会場一杯にご参集いただいた支持者の皆さんとともに5選必勝に向けさらに支持を拡大する後援会の真剣な取り組みを誓い合いました。
竹内県議は、「県民の暮らしを守るため、信頼と安心の県政を築く。経験と行動力を活かし責任を全うさせていただきたい」と決意を力強く述べました。
牛越徹・大町市長が激励に駆けつけました。牛越市長は県職員時代、竹内県議の地元に居住し朝陽地区は”第二の故郷”、「阿部県政を確かなものにするためにも、県議会において政策マンである竹内県議の手腕が必要とされる」と激励しました。
県議選をめぐる長野市区の情況は、10人の定数に15人が立候補を表明する大激戦。ベテラン議員の逝去・引退に伴う新人陣営の動きが読み切れない混沌とした情勢です。ベテランの域に達する竹内県議は「竹内県議はもう大丈夫だから」の”ほめ殺し”で切り崩しの的に。この厳しい局面を打開するためには、一人一人が真剣に支持の拡大に奔走する以外に道はありません。
私は、総合選対委員長として、こうした情勢を訴え「必勝頑張ろう」で、〆させていただきました。
後援会への支持を広げていただきますようお願いいたします。
決起集会のオープニングでは、津軽三味線での激励も。一俵(票)、二俵(票)と積み上げて幸せをつかむ「俵積み」の歌が披露されました。ありがたい応援団の一コマです。