「自民党300議席」…総選挙序盤戦の情勢報道に衝撃が走る中、5日夕方に県労働会館で長野地区の社民党演説会=「比例は社民党」総決起集会を開きました。
長野地区総合選対委員長として「自民300議席を許さない審判としよう!集団的自衛権行使反対、原発再稼働反対、消費税増税・生活破壊反対、平和の内に安心できる生活再建を訴え、社民党への支持を広げよう」と訴えさせてもらいました。
この日の市議会本会議は、午前中に一般質問の発言を巡り、動議が提出され暫時休憩に。議会運営委員会を断続的に開くことになり、1時間余り時間が延長されることに。間に合うか、冷や冷やものでしたが、何とかセーフでした。
須坂市内での社民党演説会に続いて長野に駆け付けた「25歳・石合ゆうた」比例候補は、「自民党300議席を許せば、やりたい放題だ。戦争への道をまっしぐらとなる。集団的自衛権の行使の流れを何としても食い止めたい。比例は社民党の先頭に立ち、北信越ブロックの比例議席獲得に全力を尽くす」と熱く決意を語りました。
また、自身の就職活動での「貴殿の今後のご活躍をお祈り申し上げます」という不採用通知の「お祈りメール」を何回も受け、「自分は社会に不要な人間なのか」と苦しんだ経験を語り、「若者に安定した雇用と暮らしを!」と訴えました。
演説会では、社民党県連合の青年対策部長が講師を務め、集団的自衛権の問題点をテーマにミニ学習会も。
若き25歳の候補の元気一杯のエネルギーを分かち合い、「比例は社民党」の支持を拡大し、社民党勝利を誓い合いました。
比例代表選挙は政党名投票(個人名は無効に)です。比例は社民党!重ねてお願いいたします。