久々に公務のない土曜日、妻と連れだって、今年最後となる「善光寺びんずる市」に出かけてきました。
「善光寺びんずる市]は昨年、善光寺ゆかりの”びんずるさん”の300歳をお祝いして始まった「手づくり市」です。
善光寺境内を会場としたクラフト市、クラフトフェアーってところです。
知人が出店されていることもあって、足を延ばしました。
天気にも恵まれ、七五三詣りの家族連れをはじめ、結構な人出で賑わっていました。
クラフト市は、手作りの工夫を凝らしたいろんな作品(商品)を見てるだけでも愉しいものです。
六地蔵前では、グループごとの「天津玉すだれ」の発表が行われ、人だかりができていました。
地域のコミュニティ・交流の広場…昔ながらの”お寺”の姿を垣間見た想いです。