27日、犀川第一グランドで、後援会と実行委員会主催による第９回マレットゴルフ交流会を催してもらいました。
前日26日は長野で37.7度の猛暑日。27日は30度を超え、しかも降水確率50％といった気象予想で心配されましたが、マレットの後半で一時、雷と雨にたたられましたものの、無事成功裏に終了することができました。
前日の猛暑の影響でしょうか、当日欠席者が多かったものの100人余りの皆さんにご参加いただきました。ありがとうございました。
開会式は、矢沢秀雄・副実行委員長（小市団地）、山口修・前安茂里地区住自協会長、塚田武司・安茂里後援会長、宮﨑一・総合後援会長、成澤栄一・後援会顧問、二本松三男・アルピコ川バス労組委員長がそれぞれ挨拶、激励をいただきました。
私からは、10年の節目を迎えることができた市議会活動への支えに感謝申し上げながら、「加藤市長のもと、課題山積の長野市政にあって、福祉や介護、教育、公共交通など市民の皆さんの関心の高い課題に全力で取り組む」決意を述べるとともに、24日から始まった県知事選挙において、現職のあべ守一県知事の再選に向けた支援を呼びかけさせていただきました。
親睦を目的としたマレットゴルフ大会ですが、一旦始まると、和気あいあいながらも真剣そのもの。総合優秀した大屋正三さん（小柴見）のスコアは58、女性の部優勝は千原幸子さん（宮沖）は64。皆さん、凄いです。
ホールインワン賞は5人、アルバトロス賞は何と2人もでました。
因みに、私は95のスコアで80位。1年ぶりのスティックですから、“まぁまぁ”といったところでしょうか。
マレットゴルフのゲーム、そして表彰式に続いて、恒例となっているバーベキュー交流会。雨も上がった晴天のもと、ノンアルコールビールで焼肉や焼きそばを堪能しながら、有意義な交流・親睦を図ることができました。
参加された皆さんからは、犀川第一グランドのマレット場の増設を求める要望を改めて頂戴しました。安茂里地区の同好会や住自協とも連携しながら、仕切り直しで実現に向けて取り組むことを約束しました。
来年は記念すべき10回目。「さらに大きな大会に！」と激励をいただきました。