この週末は運動会をはじめ、スポーツ行事に招かれ、清々しいひと時を過ごしました。運動会を告げる花火の音に、季節を感じます。
天候が懸念された5日は、長野市マレットゴルフ連合会主催による第7回市長杯マレットゴルフ大会。市長杯を冠にした大会ですが、7回目にして鷲沢市長が初めて出席し、歓迎されていました。
私の後援会のマレットゴルフ交流会に参加いただいている方も多く、”始球式”では大きな声援をいただきました。
カメラを持って行ったのですが、充電していたバッテリーの装着を忘れてしまい、写真はありません…。
続いて、地元の松ヶ丘保育園の運動会。「もう孫がいていい世代なんだけどなぁー」と想いつつ、子どもたちの眩しい姿に感激しながら声援を送りました。
午後には国労東北信支部の定期大会に参加し、連帯の挨拶。
素晴らしい秋晴れとなった6日は、伊勢宮区と犀北団地区の地域運動会です。世代を超えて集い、時間を共有することに意義があります。準備される役員の皆さんには大変なご苦労があるのですが、苦労が報われ、地域コミュニティーの豊かな再生につながることを願いつつ、一緒に競技に参加、心地よい汗を流しました。
声をかけられる話題は市長選挙…。「布目さんは誰を応援するの?」との問いかけに「鷲沢さんの3期12年間の市政の流れを変えたい、潮目を変えたいのだけれど、100%支持できる候補者が残念ながら見当たらない。政策を見極め、消去法で考えているところです」と応えるにとどめています。
選挙構図からでしょうか…、「もう決まったようなもんじゃない」っていう冷めた受け止めが広がっているように感じます。
ようやく、それぞれ政策が発表されることに…。きちんと地に着いた政策論争が展開されることを願います。