3月23日、社民党長野県連合第21回定期大会が長野市内の県労働会館で開かれました。
安倍自公政権のもとで、新自由主義的政策が復活するとともに、憲法96条の改正を機とした改悪への地ならしが進む中、暮らしの再建をはじめ、平和・自由・平等・公平・共生の政治への転換が求められる中、社民党の存在感を如何に打ち出していくのかが問われる大会です。
7月には参議院議員選挙を闘うことになります。既に比例代表選挙では、又市征治・社民党幹事長を重点予定候補として決定し取り組みを進めています。長野県区については、「脱原発・護憲」などを目指す広範な市民運動と連携しうる候補者の擁立を進めることを確認し、現在、模索しているところです。
日本における社会民主主義潮流の再生をかけた闘いです。ホントに崖っぷちの正念場です。