長野市議選の選挙運動は後1日を残すのみとなりました、私の後継、「原ようこ」に投票をお願いします。
折り返し地点の13日に県労働会館で開いた「原ようこ個人演説会」には100名を超える支持者の皆さんにご参加いただきました。ありがとうございました。
原ようこ候補の勝利に向け、熱気と勢いを共有し合いました。
私からは、「定数36人に51人が立候補する大激戦。最終盤に来て混戦の度合いが強まっている。現職の多くが手堅く当選ラインに浮上し、新人の有力候補も当選圏内をうかがっている。原ようこ候補は、出馬の表明が遅れ”ゼロからの出発”だったが、みなさんのご支援により互角に戦えるところまで来た。まさにあと一歩。混戦を抜け出そう」と訴え、最後までの支持拡大をお願いさせてもらいました。
杉尾ひでや参議院議員、高島陽子県議会議員、フリースクール未来松代校の島田誠校長から応援のエールをいただきました。
【杉尾ひでや参議院議員より】
男性や二世議員だらけの多様性のない国政の現状が、社会が停滞している原因の一つ。こうした「おっさん政治」を地方議会から変えるためにも、原ようこ候補を何としても長野市議会に送り出そう。
【高島陽子県議会議員より】
私自身も議員に当選した時、まだ子どもが小さくて両立に苦労した。周囲からも「母親が議員できるのか」などと言われた。原ようこさんと一緒にこういう状況を変えていこう。“妹”のようこさん、がんばれ!
【島田誠さん・フリースクール未来松代校長より】
一緒に政治を変えようと学び合った仲間。不登校の児童・生徒への支援をもっと広げてもらいたい。障がい者に対する合理的配慮が当たり前となるよう、原さんに託したい!
【原ようこ候補の訴えより】
普通の市民としての感覚を忘れず、困難や不安を抱え悩んでいる人の声を聞き、味方になりたいと思います。女性として、子育て当事者として、高齢者や子ども、障がい者など社会的に弱い市民の代弁者として、市政に新しい風を吹き込みます。みなさまの最後のご支援を心からお願い申し上げます。