8月15日、戦後78回目の敗戦記念日。
ウクライナ戦争の惨禍は止まず、核抑止論が声高に叫ばれる中、地元安茂里小市の称名寺の「非戦の鐘」に参加し、恒久平和を願い「鐘」を撞かせていただきました。3年ぶりの非戦の鐘には、大人の皆さんをはじめ、小市保育園の園児らも参加しました。
称名寺の「非戦の鐘」は、浄土真宗本願寺派長野教区河西組(21ケ寺)で取り組まれているもので、市内7つの寺が会場となっています。
地元の皆さんには原ようこさんの紹介をしながら市議引退の挨拶をさせていただきました。
戦後78年、被爆78年の暑い夏、反核平和の火リレー、県原水禁大会を写真で振り返ります。
8月4日、広島平和祈念公園の「平和の火」から採火したトーチを県内77市町村をリレーでつなぐ反核平和の火リレー。長野市役所前で総務課長にリレーをつなぐ。
8月6日、広島平和祈念式典に合わせ開かれた原水禁県大会。8時15分、広島現地とつながり、黙とうをささげる。