ここ3週間ばかりを振り返って写真で活動報告。いろいろありまして、ブログ更新できなかったトピックスをまとめて報告します。
5月24日、安茂里地区の「治山・砂防・治水対策委員会」の総会。昨年に実施した危険渓流の現地調査に基づく改修・改良工事の現況を確認し、今年度も現地調査を実施し、安全確保を進めることに。
基調講演では、NPO県砂防ボランティア協会の清水理事から”赤牛先生出前講座”で「土砂災害~自分の命は自分で守る」をテーマに、安茂里地区の土砂災害の危険性といち早い避難の重要性を学びました。
6月4日、消防団安茂里分団と安茂里地区各種団体長との懇談会。コロナの影響で顔合わせすら十分にできないことを踏まえての懇談会です。一杯やりながら懇親を深めたいところですが、来年に持ち越しです。無火災の取り組みを進めるとともに災害に強い地域づくりを確認し合いました。
6月7日早朝、JR長野駅前で「公共交通利用促進キャンペーン」。県内の交通労働者でつくる労働組合、私鉄長野県連の取り組みです。コロナ禍による利用者の激減で路線バス等の維持・存続がとても厳しくなる中、感染防止策を徹底し運行を続ける長電バスやアルピコ交通の利用者の皆さんに”ウェットティッシュ”を配布しながら、利用への感謝を伝えながら、さらなる利用促進をアピールしました。
5月28日、社会民主党長野県連合の第30回定期大会。7月の参院選に向け、市民と野党の統一予定候補で合意した長野選挙区・杉尾ひでや参議院議員を支援することを決定するとともに、政党要件がかかる比例代表選挙で得票率2%を確保するため、全力を尽くすことを確認し合いました。
また、6月2日には、参院比例代表選挙に元衆議院議員(長野2区)の山口わか子さん(87歳)を擁立する記者会見を開きました。山口さんは戦争経験者として「戦後世代の戦争を知らない政治家たちが日本を戦争する国にしようと憲法9条の改憲や軍事大国化を押し進めていることに、黙っていられない」と決意を述べています。
がんこに平和!くらしが一番!…国政において社民党という選択肢をしっかり残すため、頑張る所存です。社民党に力をください。
5月29日には、杉尾ひでや参議院議員の青空トークを安茂里西河原交差点で。篠原たかし衆議院議員もスピーカーで。真夏日の暑さのもと、足を運んでいただいた支持者の皆さん、車中から「頑張って!」と声援いただいた皆さん、ありがとうございました。また、6月12日には千曲市民連合の杉尾議員・国政報告会に社民党代表で参加し、エールを送りました。残念ながら、写真はありませんが。
6月8日夕刻、被爆77周年の非核平和行進。長野市役所前で集会を開き、行進へ。杉尾ひでや参議院議員も一緒に行進。ロシアは核兵器の使用をほのめかし、日本の元首相は「核兵器の共有」を言い出す始末…。核と人類は共存できません。核兵器廃絶!戦争反対の声をヒロシマへ、ナガサキへ、そして全世界につないでいきたいものです。
最後に我が家のバラと旬の”竹の子汁”。戸隠で食した根曲がり竹たっぷりの竹の子汁は最高でした。