総選挙が公示されて3日目、21日の夜、建設労連会館で「篠原孝さんを応援する集い」が催されました。コロナ対策で参加者制限のもと、40人余りの市民が集いました。
立憲民主党からは羽田次郎参議院議員、共産党からは和田明子県議会議員、社民党は私が参加。3野党の代表が勢ぞろいし、市民と野党の統一候補である篠原孝候補を応援する意義ある企画です。
篠原候補は「県内5つの選挙区すべてで野党統一候補が実現した。国民の声に背を向ける自民党政治に幕引きをする時。政権交代に向け、自民党を減らし野党を増やす勝負だ。絶対に負けられない選挙。今は亡き羽田雄一郎さんの参院選、そして羽田次郎さんの参院補選の勝利に続く力強い支援をお願いしたい」と決意を語りました。
会場からは、バス運転手や看護師として働く女性らから、コロナ禍でのエッセンシャルワーカーの厳しい労働雇用の実態を訴え、支援の拡充を求める声や、子育て世代の女性からは「子どもたちに明るい未来をつくってほしい」といった声が寄せられ、「篠原候補に私たちの想いを託したい。私たちも頑張る」と熱く決意を語り合いました。
自民候補の必死の追い上げを振り切り、勝利を確かなものにしなければなりません。
長野1区は「しのはら孝」候補に、自民党政治に幕引きする1票を!政権交代につなげる1票を!
よろしくお願いします。