昭和の安茂里を語り継ぐ会は、「大本営海軍部壕」跡の踏査・保存、「資料館」の運営に向け、クラウドファンディングを始めました。
信濃毎日新聞と八十二銀行が開設する「CF信州」を活用しています。
➡プロジェクト名は「大本営海軍部壕とそれにまつわる謎を解明し、終戦前後の史実を明らかにしよう!」
◎プロジェクトの紹介は下記へ
6月27日からスタートし、80日間の期間設定で500万円の寄附を目標にしています。
支援タイプは4コースあり、一口2,000円から8,000円まででリターンの内容が異なります。1コースにつき何口でも構いません。
【調査レポートコース】 | 2,000円 | 調査レポートを送ります |
【壕内立入見学会コース】 | 3,000円 | 壕内立入見学会招待券2枚を送ります |
【復刻版!海軍食器コース】 | 4,000円 | 旧海軍が使っていた食器のレプリカを送ります |
【全部盛コース】 | 8,000円 | 上記3コースをまとめたセットになります |
*送付時期等の詳細は「CF信州」プロジェクトサイトでご確認ください。
➡7月1日現在で、20口、109,000円の寄附が寄せられています。
趣旨にご賛同いただき寄附を賜れば幸いです。
クラウドファンディング「CF信州」の寄附の方法
①「CF信州」のサイトに訪問
②まずは「会員登録」が必要(必須です)。
③プロジェクト「大本営海軍部壕とそれにまつわる謎を解明し、終戦前後の史実を明らかにしよう!」をクリック。
④ページ右側の「支援タイプ」(4種類)を選び「申し込む」ボタンをクリック。
④必要事項を確認し、決済方法を選択(コンビニ決済・銀行振込またはカード決済)して申し込む。
⑤プロジェクト期間終了後に、支援タイプで選んだモノが送付されます。
➡資料館の整備、金庫開錠のTVへの売り込み、そしてクラウドファンディングの開始など、「語り継ぐ会」の皆さんの熱意には頭が下がります。役員会が開かれるたびに新しいアイデアが提案されます。
私的には、クラウドファンディングは、語り継ぐ会の公式サイトの立ち上げを待って始めた方が効果的では?と慎重だったのですが、「気忙しい」というか、行動力に溢れています。見習わなきゃ!といったところです。