参院補選が始まって4日目。我が羽田次郎候補が、8日の長野での第一声から、広い県内を一巡し、再び長野に。
11日は長野市内で遊説、6ヵ所で街頭演説。この日の締めくくりは長野駅前。市民と野党の街頭演説会で、北信市民連合代表委員の田澤洋子さん、共産党から山口典久県議会議員、社民党からは私が応援演説。心からのエールと支持拡大をアピールしました。
コロナ禍で、閉塞感に覆われ苦境と疲弊にあえぐ市民生活に安心と希望を取りもどすため、自助と自己責任を強いる菅政権にノーを突きつける一票の行使は「羽田次郎」です。
感染警戒レベル5で休業・時短営業への協力が要請され中、就業時間が短縮され収入減となるパート労働者・学生から「生活がままならない」との悲鳴が上がっています。PCR検査の拡充と生業と生活を支える十分な補償が必要です。
自殺が増えています。引きこもり・不登校が増えています。生活困窮者が増えています。雇止め・失業者が増えています。人権侵害が増えています。
市民の命と暮らし、雇用を守り、一人一人の苦難と不安に応えるためには、「自助」「自己責任」を押しつける政治を変えること、これが私たちの「答え」でしょう。
市民・県民の痛みに寄り添い、国政に届ける羽田次郎候補の出番です。必ずや期待に応えるものと確信しています。
期日前投票が市役所本庁で始まっています。「羽田次郎」とお願いします。