羽田雄一郎参議院議員(立憲民主党)が27日急逝されました。午後7時半過ぎの一報にただただ驚くばかり、言葉を失いました。年の瀬で国・県の政界にはしる”激震”です。
一夜明けても信じられない気持ちです。
衆議院長野3区における野党統一候補擁立のキーマンであっただけに、4月25日執行と伝えられる参院補欠選挙への対応と併せ、激変対応が求められます。混迷状況にしてはなりません。一義的に立憲民主党の対応にかかっている課題ですが、野党間の連携は欠かせません。
昨年7月の参院選、1人区で議席を守り抜いた羽田氏の姿が思い起こされます。
まだまだこれからの政治家でした。国政にとって、そして長野県民にとって大きな損失です。心から冥福を祈ります。