5日午前、オスプレイは来るな!日米共同訓練反対集会が新潟県上越市内で開かれ、県護憲連合の代表団を募り連帯行動を展開してきました。
12月7日から18日にかけて、新潟県関山演習場と群馬県相馬原演習場を拠点にオスプレイ6機を投入しての日米共同訓練が強行されることに対しての反対集会で新潟県下から約400人の仲間が結集しました。長野県からは私を含め6名が参加しました。
長野県護憲連合を代表して、私から連帯の挨拶をさせていただきました。隣は新潟県平和運動センターの斎藤議長です。
陸上自衛隊からは今日5日にも、オスプレイが関山演習場に飛来予定との情報が出されています。緊張感の中での反対集会となりました。
上越への生き帰り、高速道路上から訓練強行のオスプレイを目撃できないかと目を見張っていましたが、目撃はできませんでした。
日本の空を戦場にするな!欠陥機オスプレイを飛ばすな!長野でも声を上げ続けたいと思います。
7日早朝には、JR長野駅前で県憲法会議の皆さんと一緒に街頭宣伝活動を実施します。
11月25日に県知事あてにオスプレイ投入の日米共同訓練の中止と訓練全容の事前情報開示を国及び米軍に求めるよう申し入れを行ってきましたが、長野県はようやく11月30日に北関東防衛局を訪問し防衛大臣宛ての要請書を提出しました。
12月7日から18日の日程で新潟県関山演習場と群馬県相馬原演習場を中心に、欠陥機であるオスプレイを投入して行われる日米共同訓練に対し、25日...
国は地方自治体の要請に誠実にかつ迅速に応えるべきです。
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