19日、長野市善光寺表参道(中央通り)を舞台に獅子舞フェスティバルが催され、安茂里地区から参加した犀川神社太々太神楽保存会の皆さんを激励しながら、秋祭りの風情の一端を愉しんできました。
安茂里からは大門と小西(小路・西河原)の2組の保存会に参加いただきました。
今年は4回目。5月の連休のイベントでしたが、コロナ禍のために延期され、9月4連休の初日に開かれることに。
無事、開催の運びになったこと、とても嬉しく思います。5月連休時の賑わいには及ばないものの、大勢の観客の皆さんが見守る中での獅子舞の披露になりました。
県内の警戒度は感染者の発生が落ち着いている平常時の「1」に引き下げられたものの、市内では感染症患者の発生が続いています。
「悪魔払い」の獅子舞で、コロナ禍の終息を迎えたいものです。