6月30日、「市政を語る会」を安茂里公民館で催しました。
大雨警報が解除となり、一挙に蒸し暑さが増す中、60名あまりの皆さんに集っていただきました。ありがとうございました。
後援会副会長の山本員也さん(小市)の進行で、まずは5月2日に急逝された後援会顧問の故成澤栄一さんへの黙とうを捧げました。
塚田武司後援会長は、「安茂里地区になくてはならない議員。5期目の挑戦にあたり安茂里の総力を結集したい」と挨拶。
安茂里地区住民自治協議会の戸津勝洋会長にもご参加いただき、紹介をさせてもらいました。
私からは、長野市政の課題やこの間の質問で取り上げてきたテーマ、私自身の抱負と政策を、パワーポイントにまとめ、タブレット(iPad )をプロジェクターにつなぎスライド上映しながら、報告させてもらいました。
紙ベースで作成した「市政直行便NO.51号」の内容も交えながらですが…。
市議会のタブレット検討委員会委員長としては、タブレットの活用を実践し、税金である議会費と政務活動費を投入しての議会へのタブレット導入について、市民の皆さんの理解をいただくことも狙いの一つとしたものです。
始まる前段には、タブレットから長野市議会インターネット中継(録画配信)をつなぎ、私の質問の様子のビデオ上映も行いました。
「未来へ。ずっと笑顔、安心な暮らしを。幸せ実感できるまちづくりへ」が5期目に挑戦するスローガンです。実は4期目と同じですが…。
この日の「市政を語る会」が市議選に向けたスタートになります。
安茂里地区を原点に、すべての市民の皆さんの幸せを願い、尽力する所存です。
後援会事務所も決定し、先日、引っ越しをしました。まだ電話が引けず常駐体制はとっていません。
国道19号西河原交差点北側の「山口ビル」2階です。
事務所開きは参院選後の7月28日(日)を予定しています。