23日、戸隠スキー場駐車場で、長野市消防団第61回ポンプ操法大会が開かれ、わが安茂里分団の選手団は優勝に輝きました。
私も応援に赴きました。
今年は16分団の代表が出場。安茂里分団は、時間は唯一50秒台を切り、原点を18点に抑えての快挙です。
夕方、分団詰所で、市消防局長や市消防団長らを迎え、優勝報告会が盛大に催されました。
次は、6月30日の消防協会大会、そして「目指せ、県大会!」です。
優勝旗が、もう一つ、さらにもう一つ増えることを願いながら、怪我のないよう、万全な体調管理で臨むことができるようエールを送らせてもらいました。
訓練の積み重ねに結果がついてくると信じます。そして、何よりも厳しい訓練が、分団の連帯と団結を強め、いざ火災の時に迅速な初期消火につながること、市民の安全確保につながることを願います。
ポンプ操法の様子を写真で。
同時開催の第38回ラッパ吹奏大会では安茂里分団は第一方面隊中央・西部班の混成チームで出場。これまた3位入賞を勝ち取りました。ガスがかかり、冷たい風の中、堂々たる演奏でした。