4日夜、社民党推薦の池田清候補の個人演説会を安茂里公民館で開き、50人の支持者の皆さんに駆けつけていただきました。ありがとうございました。
応援弁士の立場で竹内久幸県議と私から池田候補の人となりと県政に欠かせない人材であることを訴えつつ、最終盤の選挙情勢と最後の最後まで池田清の支持をさらにさらに広げていただくことをお願いしました。
成澤栄一・元県議にも駆けつけてもらい、激励をいただきました。
社民党県連代表を務める竹内久幸県議の後継議席を県都で守り抜く決意を固め合うことができたと確信します。
折しも、4日付の信濃毎日新聞で最終盤情勢が報じられました。
長野市・上水内郡区は、公明新人、自民若手現職が安定圏内に入っているものの、残りの11人は「届け出順」に陣営の状況を報じるもので、かつてない混戦、接戦で最終日を迎えつつあるということでしょう。2人が選挙戦、予断を許さない極めて厳しい選挙選です。
市議から転出・挑戦する新人3人が集中する犀川以南は「犀南戦争」ともいうべき熾烈な戦いになっています。特に公明を除く新人候補にとってはより厳しい状況です。最後の11番目を争っています。当落線上です。
最後の最後まで、危機感をもって、「あと1票、さらに1票」と積み上げに力を尽くしてこそ、光が見えてくるということです。
是非とも池田清候補への1票をお願いします。そして広げてください。お願いします。
今日は県労働会館でも労組後援会が中心の個人演説会を開きました。大勢の仲間の皆さんと危機感を共有し、「あと2日」の戦いに臨むことを意思統一しました。