2月1日付で全戸配布された「ながの市議会だよりNO.105」に、12月定例会での代表質問の要旨が掲載されました。
ご覧いただいた皆さんから、「質問が市民目線でわかりやすい。頑張っているね」との励ましの言葉を頂戴しています。
ブログでは詳細な報告をしてきているところですが、質問の要旨としてポイントがまとめられていますので改めて紹介します。
➡長野市議会公式サイト「ながの市議会だよりNO.105」(PDF版)6ページ目です。
議会だよりの質問要旨は「問」と「答弁」を質問者(私自身)が原稿を作成し、議会報編集委員会で精査・確認された内容が掲載されることになっています。
【関連】12月定例会の代表質問のポイントをまとめたページです。
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12月定例会の議会だよりのトップページの写真が波紋を広げています。昨年10月から市議会に導入したタブレット端末を使っての本会議の様子が掲載されているものですが、本会議全景ではなく一部の議員(私も後ろ姿で入っていますが)の写真となっていることから、不公平感が否めない写真となっているからです。
議会だよりに掲載する写真は、一部議員に偏らないよう神経を使ってきているはずなのですが、今号は?です。議会報編集委員会では異論なく写真の選定が行われたとのことですが、反省し、教訓として引き継いでいく必要があるのではと思います。