深まる秋…安茂里の冬の風物詩の一つとなったイルミネーション点灯式が27日、安茂里支所前広場で行われました。
今年は、加藤市長が初めて参加しました。
安茂里地区の一大イベントである「アモーレフェスタ」の前夜祭企画として始まったもので、今年で5年目。地元の皆さんはもとより、JR・しなの鉄道の車窓からも眺めることができ利用者の皆さんの癒しの風景として定着してきています。
長野工業高校生徒会と裾花中学校ものづくり部の生徒さん達が企画から携わり、中心的な役割を担ってもらっている点が大きな特徴です。
心から感謝します。
今年度は、市のまちづくり活動支援金の活用が復活でき、太陽光パネルやLETの増設ができたとのことです。
昨年度は市の支援が途切れ、住自協の自前資金で実施することになり、私からまちづくり活動支援金が使えるよう、支援金交付の在り方の見直しを市に求める約束をしてきた経過があります。支援金制度が見直され、活用することができました。長野工業高校の皆さんにプレゼンテーションをしてもらったこともポイントです。
12月27日まで点灯される予定です。足を運んでみてください。
イルミネーションの灯が「安らかに茂る里」である安茂里地域を温かく包み、ふれあいの輪がさらにさらに広がることを期待します。
11月27日からは、善光寺表参道イルミネーションが始まります。今年からの冬のイベント・新メニューです。