爽やかな五月晴れに恵まれた(というか暑かったですね!)5月1日、「働く者の連帯でゆとり・豊かさ・公正な社会を実現し自由で平和な世界をつくろう」をメインスローガンに長野市城山公園「ふれあい広場」で第89回長野県中央メーデーが催されました。
主催者発表で3,400人の仲間が結集しました。
企業のための「働かせ方改革」法案が国会に提出される中、「すべての働く者の賃金底上げ」「なくそう長時間労働」「働く者のワークルール実現」などがサブスローガンに掲げられるメーデーです。
連合推薦議員として出席し(一応、来賓です)、戦争をしない非戦の社会、安定した雇用の確立、そして公共交通の復権をアピールし自己紹介。
改ざん・ねつ造・隠ぺい…安倍内閣の早期退陣を求める声をより一層強めていかなければなりません。
今年は会場となった「ふれあい広場」の出口で、社民党の自治体議員団3人(竹内県議・池田市議らと)でデモ行進隊に激励。
実行委員会の調整によるものですが、デモ隊のデコレーションカーなどを見ることができず残念…でした。