24日、小市公民館で「レコードを聴く会」が催され、興味津々で参加しました。
やっぱり、レコードの音はいいですね。
地元小市で民生児童委員を務める隣組の若林行正さんが趣味を活かし主催された企画で、個人でお持ちのレコードプレイヤー、アンプ、スピーカーなど一式を持ち込んでのアナログ・レコード鑑賞会です。
2時間余り、クラッシックをはじめ、ジャズやタンゴ、そして美空ひばりや江利チエミ、ザ・ピーナッツといった昭和の流行曲を堪能しました。
CDとの聴き比べもあり、レコードならではの柔らかな音を満喫しました。スピーカーの良さがカギですけど。
レコードには、人間には聞こえないはずの22,000Hz以上の周波数が録音されていることから、聴き手次第ですが、深みのある温かな感じになるとか…。
「サイモン&ガーファンクル」のレコードを持参された方がいらっしゃり、🎵「サウンドオブサイレンス」🎵「スカボローフェア」などを懐かしく聴くことができました。
「鈴懸の径」…クラリネットの音色も最高でした。
名曲を肴に、アンプやスピーカーの造りをはじめ、昭和世代のレコード談義は尽きませんでした。
次回開催が愉しみです。