長野市マレットゴルフ連合会(玉井洋光会長)の第45回春季大会が6日、安茂里の犀川第一マレットゴルフ場で催され、地元の議員として招かれ参加しました。
8時半からの開会式はあいにくの雨となりましたが、ゲームが始まる頃には晴天が戻ってきました。
安茂里の友の会をはじめ、松代や中条、長野運動公園のクラブの皆さんら105人が競い合いました。
皆さん、気合一杯で元気です。
犀川第一マレットゴルフ場は、林間コース9ホールの増設が要望されています。
犀川左岸の護岸工事に手がつかず、浸食の危険があり安全性が確保できないという理由で、国の河川事務所はゴルフ場としての占有に難色を示しています。
市側も、芋井や松代で新しいマレットゴルフ場の整備を進めていることから、犀川第一グランドの整備拡大には消極的です。
マレットゴルフの底辺を広げていくためにも、国や市に対してグランドの拡大整備に向け努力することをお話しさせていただきました。
5月21日には犀川第一グランドをメイン会場にして安茂里地区のスポーツ祭典が催されます。開会式のあと、小市チームの一員としてマレット競技に参加することになっています。
練習しなければと思いつつ、なかなかです。