昨日11日、母校である中央大学学院会長野支部の総会・懇親会に初めて参加しました。長野市役所の中には中大OB会として「白門会」があり、同窓議員として参加させていただいてきていますが、学員会の方は毎年お誘いを受けながらも、所用と重なり失礼してきた行事です。
ホテル国際21で催された総会には、先輩や後輩、77人の同窓生が集まり、大変賑やかでした。大学からは吉田亮二常任理事が出席され、中央大学の近況も聞かせてもらいました。
久々に校歌や応援歌、寮歌である「惜別の歌」を大きな声で歌い、気分は学生です。しかもオーケストラの演奏をバックに歌えたことは何よりの幸せでした。
今年の初参加組は何と20人、一人ひとり自己紹介する場面も作っていただきました。各界・各層で活躍される同窓生の皆さんにお会いし、和気あいあい交流でき、大変有意義な時間を過ごすことができました。
私は駿河台校舎と移転した多摩校舎、両方を経験していますが、学生当時、移転反対や学費値上げ反対の運動に取り組み、1978年の大学ロックアウト・レポート試験の原因を作った一人なのですが、当時を振り返ってあいさつされた方もいらっしゃって、ちょっとドキドキものでした。
既に議員を勇退された同窓先輩である伊藤氏や平瀬氏にも、久々にお会いし、カツをいただきました。
もう一つ、抽選会では「長印」提供のメロンをいただきました。「会費の元が取れた」と失礼なことは言いませんが、妻への土産ができ何よりでした。