13日今日から、隣県の新潟県関山演習場で米海兵隊との日米共同訓練が始まり、オスプレイが投入されました。
午後1時前後から、「3機編隊で飛行」「4機編隊で低空」といった目撃情報が上田市や須坂市、長野市から届いています。
9日には、長野県に何の事前連絡もないまま、東北信地域一帯をオスプレイ2機が低空飛行訓練を強行しました。
➡【関連】170309「長野市街地上空をオスプレイ飛行!…護憲連合で緊急抗議声明」
➡信毎web3.10「オスプレイ2機、県内飛行 東北信市街地で目撃」
➡信毎web3.10「オスプレイ目撃、県民に不安」
早朝、JR長野駅前で、県護憲連合(村山智彦代表委員)で、県憲法会議(山口光昭代表委員)の皆さんと一緒に共同で「オスプレイは帰れ!飛行訓練は中止を!日米共同訓練反対!」の街頭宣伝活動を展開しました。
開発段階から重大事故を起こし、既に42名の米兵が命を落としています。「未亡人製造機」と言われる所以です。
超欠陥機であるオスプレイ、墜落事故を起こしたら…と考えると、空恐ろしくなります。
夏にも予定される、米空軍仕様のCV22オスプレイが横田基地に配備されれば、夜間低空飛行訓練が信州の空で行われることになります。
今回の飛行訓練どころではありません。
信州の空を戦場にするな!オスプレイはNO!です。
➡信毎web3.13「オスプレイ、再び県内を飛行 新潟の日米共同訓練に複数機」.10