あいにくの冷たい雨となりましたが、6日、「明るく萌える、理想の安茂里」(安茂里地区自治協のまちづくりスローガン)を掲げて5回目となる安茂里地区の祭典=アモーレフェスタが賑やかに開かれました。
体育館では子どもの工作教室をはじめ、骨密度の測定、生ごみたい肥化の実演コーナーが、長野工業高校のおもちゃ病院では壊れたおもちゃの修理も。
公民館・集会室では地元の保育園や小学校、中学校が鼓笛演奏や合唱・演劇・合奏のステージ発表。
屋外では、消防車や救急車の展示、煙体験のコーナー、そしておでんや焼きそばの屋台が並びます。
オープニングセレモニーで、「安茂里地区のアモーレフェスタの大きな特徴は、地元の学校の児童や生徒が企画に携わっていること。世代を結ぶ絆をさらに深め、住み続けたい安茂里になるようにともに力を合わせましょう」とあいさつさせていただきました。集会室でのステージ進行は裾花中学校と長野工業高校の生徒達、小さな子どもたちに大人気のぬいぐるみは工業高校の生徒たちが買って出てくれています。
夜半からの雨で、屋外企画が危ぶまれる中、早朝から準備をいただいた実行委員会の皆さんには大感謝です。
午後からは、雨が本降りになる中でしたが、社民党の取り組みで定例の街頭キャンペーンに。TPP参加反対や脱原発を市民の皆さんに訴えました。道行く皆さんから手を振って応援をいただきました。ありがとうございます。