”仕事始め”となる4日は、早朝のJR長野駅前での街頭新年あいさつから始まりました。
社民党の街頭宣伝車から、竹内県議、池田市議らと一緒に、迫る総選挙の課題と決意をアピールしました。
その後、地元の支所や公民館など公的機関をはじめ、アルピコ交通長野支社や支持労組の皆さんに新年のご挨拶に。
市役所では、お世話になっている議会事務局と秘書課だけですが、挨拶に伺いました。
市役所の仕事始め式で加藤市長は「少子高齢化や人口減少などの課題解消に向け、移住促進に力を入れる」と述べるとともに、市職員の採用選考を県外在住の社会人経験者を対象に拡大する方針を示したそうです(長野市民新聞より)。
移住促進が狙いなのでしょうが、社会人経験者の中途採用枠は、質の高い公共サービスを提供できる人材確保の面からは、居住地にこだわらず進めた方が効果的なのではと思いますけどね…。
さて、市役所NOWを写真で。