昨日24日は予報通りの雪となりました。
転倒事故や不幸な事故が相次ぎました。皆さん、ご注意ください。
私は今日、スタッドレスタイヤに交換しました。ちょっと遅くなってしまった冬の備えです。
11月の雪の中(とはいえ、午前中には止みましたが)となった24日午後、長電バス路線の道路改良でバスを使っての現地調査を実施しました。
長電バス労働組合が取り組む路線道路の危険個所実態調査です。
中央通りの荷物搬入車の駐車による通行困難状況や、権堂バス停のゼブラソーン、7時から9時の路線バス専用レーン時間帯における一般車の駐停車状況、大通り横山バス停付近の段差解消、三才駅から県立リハビリテーションセンター間の道路改良とリハビリセンターのバスベイの改修、若穂・綿内駅前の道路改修、運動公園東バス停ロータリーの段差解消などを市の道路課・維持課の皆さんと一緒に点検調査しました。一部、県道も含みます。
雪解けで「水たまり状態」がよくわかり好都合でした。
市内北部・東部を一周した感じてす。
また、交差点内のバスの右折・左折時に対向車とスムーズに通行できるよう停止線の後退を求める箇所も結構あります。警察の所管となるものですが、併せてチェックしました。
バスの運転手の皆さんにとっては道路が職場、路線バスを安全快適に利用してもらえるためのインフラ整備が求められます。
アルピコ交通、長電バス合同で、路線バスを使っての現地調査を隔年で実施してきていますが、実際に路線バスを使うと自家用車ではわからない道路の凸凹を実感できます。
公共交通優先のまちづくりの一環として、引き続き取り組んでいきます。