18日、19日と丸2日間かけて、安茂里地区内の土木事業関係の現地調査に同行しました。
小市区…水路の浚渫、改良
小市区…側溝の整備と道路舗装
西河原区…自転車の転落事故箇所で安全柵の設置を
国道19号を跨ぐ通称”マンボ橋”（陸橋上部は市道と用水）…漏水による崩落が懸念
大門区…崩落箇所の改良
大門区…崩れた側溝の改修
通学路の安全確保をはじめ、生活道路の改良・補修、側溝の整備、沢の浚渫、土砂崩れへの備えなど、市建設部・農林部の皆さんとの合同現地調査です。
平柴区…緊急車両が通行できない市道の拡幅と、沢筋を活用した連絡道路の整備
杏花台区…傾斜道路の安全確保
差出北区…崩落箇所の改良
それぞれの区で取りまとめられた99箇所が対象で、区長さんらの案内で約半分位の現地箇所を見て回りました。
いずれも安全確保がキーワードです。
宮沖区・伊勢宮区…歩道整備が急がれる市道差出犀北線、今年度は西から120ｍの整備に
建設部からは、毎度のことながら「予算が限られていて…」と強調されるのですが、緊急度・安全度を見極め、優先順位をつけつつ、地域の改善要望に応えられるよう力を尽くしたいと思います。
天気には恵まれましたが、10月中旬とは思えない暑い日差しに、すっかり日焼けしました。