11日、初めての国民の祝日「山の日」は、信州の豊かな自然に抱かれて過ごしたかったのですが、富山の実家へ、両親のご機嫌伺に。
釧路在住の兄達も帰省しており、96歳の父親にはディサービスを午前で切り上げて出迎えてもらいました。
父親は要介護度「1」で、まだ自分のことは自力でできますが、耳がほとんど聴こえず、意思疎通はなかなかです。でも達者です。
4月にいったん危篤状態に陥った療養中の母親を病院に見舞い、元気づけてきました。
既に認知症で寝たきり状態ですが、声掛けには応じてくれました。
この夏は乗り切ってもらいたいものです。
車で行ったのですが、往きは海水浴でしょうでしょうか、上越に出るまでが結構な渋滞でした。帰りも覚悟していたのですが、比較的順調に帰ることができました。
帰りの途中の「有磯海SA」で、「黒部スイカ」にご対面。本物ではありませんけど…。
「重そうに持ってね」とのコメントに思わず「笑い」です。
富山名物の鱒寿司を買い求め、帰宅してから美味しくいただきました。
今回は「大辻」の「幻のます寿し」です。一段もので2000円、裏までますの身が巻きついているのが特徴です。