杉尾ひでや候補…安茂里で熱く訴える

26日夜、参院選長野選挙区の杉尾ひでや候補の個人演説会が安茂里公民館で開かれ、100名の皆さんに駆けつけていただきました。
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杉尾候補は、「改憲勢力が3分の2うかがう」との序盤情勢を受けて、「平和主義、民主主義、立憲主義を覆す改憲を許してはならない。改憲を止めるために、強者のための政治を弱者のための政治に変えるために、国会で働かせてもらいたい」と熱く訴えました。
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長野選挙区は、全国でも注目される大激戦区。
安倍首相をはじめ自民党幹部が連日、長野県入りし「落下傘候補」との誹謗中傷を続けています。

杉尾候補は「政治を目指すものが都会から地方に移住して何が悪い。これこそが地方再生の道だ」と切り返しました。
その通りです。

一国の首相の「品格」が問われます。政治に品格と信頼を取り戻すことも参院選の課題です。
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演説会では、社民党の看板を背負う私が司会を務めました。共産党の生出市議も参加しました。
安茂里会場は、いわば市民と野党の統一演説会。会場での配布物をはじめ、民進党さんにもう少し配慮があれば…とも思わないわけではありませんが、闘い半ば、小異を捨て大同につくことをモットーに力を尽くしたいと思います。

急きょ決まった演説会…野党統一候補ということから私の支持者の皆さんにも電話でお願いしました。
午後7時半からの夕飯時の演説会にもかかわらず、夕飯も取らずに駆けつけていただきました皆さんに心から感謝申し上げます。

「負けてたまるか!必ず勝つ!」を合言葉に全力を尽くすことを誓い合いました。
いい集会であったと思います。
杉尾候補の必勝に向けた弾みにしたいものです。

「比例は社民」もお忘れなく!です

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