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 経済文教委員会で金沢市・近江八幡市・小田原市を行政視察 |
５月１４日から１６日、学校２学期制や重要伝統的建造物群の保存、観光施策をテーマに常任委員会の行政視察に出かけました。二つの自治体で学校２学期制をテーマにしたことから、比較しながら簡単に報告します。今回の視察ではＨ２７年の北陸新幹線・金沢駅開業に向けた金沢市の観光戦略も重要なテーマでした。新しい金沢駅はなかなかのものでした。空港や新しい開く高速道路、企業立地と連動した誘客拠点の設定など、かなりダイナミックな観光戦略が描かれています。「後れを取ってはならじ」ですが、華やかな城下町・金沢とは違う、善光寺・門前町の「地味な良さ」を売りにするしかない、イベント主体の「通過点観光」で生き残りをかけるしかないと思います。
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| 金沢市・ひがし茶屋街 |
金沢市・ひがし茶屋街 |
Ｈ２７年新幹線開業に向けた金沢駅・上から |
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| 近江八幡市の町屋・近江商人の町なみ |
近江八幡市・復元された八幡堀 |
小田原のシンボル |
●「学校２学期制を考える…金沢市と小田原市の事例から」(08.05.20) |
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