9月になりました。朝夕は過ごしやすくなったものの、日中の日差しは未だ厳しく、ご自愛ください。猛暑と豪雨、異常気象に象徴される地球の悲鳴…温暖化に対する抜本的な対策が喫緊の課題です。
1日、小路区の区民レク&敬老の集いが松代荘で催されました。安茂里地区では最初の敬老会です。
例年に比べ、やや参加者が少なかったものの、元気な高齢者の皆さんで賑やかな集いとなりました。
「老いる」ということが敬愛される温かい地域社会を創りだしたいものです。
1日朝は犀沢公園橋通りの草刈り・清掃ボランティア。草刈り後の通りには、清々しさが甦ります。
小路区敬老会の後には若穂地区の部落解放市民共闘会議の総会に顔を出しました。
どこの会場でも話題は市長選挙。新聞報道によれば、維新の会所属の橋本氏(33歳)が出馬表明されたとか。新人の動きが活発化しそうです。
注目は9月市議会定例会初日の9月5日、鷲沢市長の進退表明なるかといったところです。
所感はこれまでも述べてきているので繰り返しませんが、聞こえてくるのは「現職が出れば出る」とか「現職が出なければ出る」といった駆け引きみたいな話ばかり(不確かな情報ですが)、牽制しあい「選挙構図」に明け暮れる昨今、最後は「見識のある人」の裁断になってしまうのでしょうか。若干、辟易?気味ですが、市民の幸せを考えれば、そうも言ってはいられません。