19日、参院選比例代表選挙の候補である社民党幹事長・又市征治参議院議員が長野入りし、長野市、須坂市で遊説、街頭から支持拡大を訴えました。
18日から県内入れした又市候補は、大北・安曇野・松本、諏訪を遊説、塩尻市内での社民党政談演説会を経て、19日は長野市内で8カ所、須坂市内で2カ所の街頭演説。夕方、JR長野駅前での街頭演説は、長野県民への最後の訴えになりました。
現有2議席の獲得が厳しい情勢と伝えられる中、党幹事長の支持拡大の訴えには力が入ります。
規制緩和と競争という新自由主義路線=小泉「構造改革」路線の焼き直しであるアベノミクスは、格差と貧困を広げること。景気回復には所得の安定を図り、個人消費の拡大=内需拡大策に転換が不可欠なこと。消費税増税を中止すること。憲法改悪に大きく道を開き、国民に国防の義務が課され、国防軍という軍隊を持ち、集団的自衛権を行使する、「戦争をする国」にしないこと。原発再稼働を止め、原発輸出を即時に撤回させること。日本農業のみならず、雇用や医療を破壊するTPP参加から撤退すること。
一貫して、平和と民主主義を訴え、勤労者の生活の安定・立て直しに力を尽くしてきた社民党への支持を訴えました。
比例代表選挙、「比例区は又市征治」と個人名でお願いします。「選挙区は神津ゆかり」=無所属・市民派候補をお願いします。
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