6月6日は被曝68周年非核平和行進が長野地区入りし、夕方から集会と行進を行いました。また、行進に先立ち、長野市行政に「脱原発・核兵器廃絶・非核平和行政の推進に関する要請」行動を展開。
あいにく、夕方から降り始めた雨の中、脱原発!核兵器廃絶を訴えました。
市行政への要請は、芸術監督・久石譲氏の内定披露パーティがあり、時間を短縮して行わせてもらいました。市側には回答書をしっかり用意いただいていたと思いますが、中途半端になってしまい申し訳ありませんでした。回答書要旨をいただきながら、折を見て改めて報告します。
翌7日は、26回目を数える「反核平和の火リレー」が長野入りし、長野市役所駐車場で引き継ぎ式。青年女性が中心になって取り組んでいるもので、「語り継ごう!ヒロシマ・ナガサキ・オキナワ・フクシマの心を!」をスローガンに、広島平和祈念公園で燃え続ける「平和の灯」を掲げながら、県内1,200㌔、77市町村を縦断します。
これまた、雨の中での引き継ぎ式となりましたが、若者達を激励しました。
長野行政の庶務課長には、連日にわたり参加いただきました。ありがとうございました。