28日の早朝から29日にかけて急きょ、東京の娘を訪問。
次女がここ10日間ほど歯痛と腫れに苦しみ、病院を変えても好転の兆しがなく、遂に急患で入った総合病院ではCTスキャンを撮る羽目に…。妻が何とか年休消火の休みを取れたこともあり、見舞いと主治医の診断結果を聴くため、花の東京?に行ってきました。
次女は、大事には至らないもののも、膿が抜けず腫れが治まるのにまだ1週間はかかるとのこと、4月からの新しい学校での講師業は”おたふく状態”になるようです。原因は放っておいた虫歯です。私に似て「ずぼら」なところが欠点です。皆さんも、虫歯は信頼のおける歯科医で早期に治療してください。
ということで、写真は中央道経由での帰路、山梨県の釈迦堂パーキングエリアで撮ったものです。花桃が満開でした。
東京都内では桜が満開、車で移動しているとなかなか写真を撮れるチャンスがなく、残念でした。
28日に傍聴を予定していた長野市交通対策審議会・新交通システム導入調査部会、そして出席予定の長野県議会改革・新風の「現在の地方自治の課題」をテーマにした研修会は欠席と相成りました。また、29日の長野市マレットゴルフ連絡協議会の総会も急な欠席となってしまいました。申し訳ありませんでした。
ところで、新交通システムの導入調査について、28日の部会は、「中期的にBRT、長期的にはLRTの導入を想定して検討する」素案をまとめたとのことです。今後、新年度に策定する公共交通ビジョンの中でさらに検討していく方向性が確認されたようです。
「中期にはBRT、長期にはLRT」という”まとめ方”は、まちづくりの課題と方向性の視点から考えて、率直に言ってよくわかりません。
4月5日に交通対策特別委員会が開かれ、部会のまとめについて調査する予定です。特別委員会で、部会長を務める柳沢吉保・長野工専教授を招き、意見をしっかりと聴く場面を作りたいものです。いずれにせよ、課題を早急に整理しなければなりません。