未だに30万人を超える人々が避難生活を余儀なくされています。福島第一原発事故は未だ「収束」せず、放射能汚染に脅えながらの生活を強いられています。
安倍政権のもとで、前政権の「2030年代の脱原発方針」が撤回され、原発再稼働への転換が図られようとしています。
原発ゼロへ。一人ひとりの力を合わせ、世の中は変えられるということを実証したいものです。
集会を途中で抜けて、地元・小市上町の6地蔵祭りへ。ここでも「3.11」2周年を前に、20人位の参加者全員で黙とうを捧げました。
徳永忠俊さんが地蔵の守人として、毎年、準備をいただいています。感謝です。