「競う技、未来を拓く、ゆめ長野」をスローガンに、全国から304人の選手が参加、23種目で技と感性を競い合います。
長野県からは20種目に過去最多の23人が出場するそうです。奮闘を期待したいものです。
アビリンピックは、障害者の職業能力の向上とともに、障害者の技能に対する理解を深め、雇用促進を図ることを目的とし、長野県や長野市、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が主催するものです。
優勝者は4年に1回開かれる国際アビリンピックの代表候補になります。
明日、ビッグハットとホワイトリングで、洋裁や機械CAD、パソコン入力、家具、木工、オフィスアシスタントなど23種目で技が発揮されます。
こうした取り組みを通し、障害者雇用へ理解が深まり、雇用促進につながることを願います。