市議選V3達成を祝し、安茂里後援会の主催で「市政報告懇談会」を開いてもらいました。後援会の役員・世話人の皆さんを中心に90人の方に出席いただきました。
高野和頼副会長(犀北)の進行で、太田弘一副会長(伊勢宮)の開会あいさつに続き、塚田武司後援会長(小市)は、選挙戦の謝辞を申し述べるとともに、「布目議員には安茂里地区の代表のみならず、市議会を代表する重要な役割を担えるよう、一層支えてまいりたい。皆さんのますますのお力添えをお願いしたい」とあいさつ。
来賓として、安茂里住民自治協議会の北原剛会長(伊勢宮)、顧問団を代表して成澤栄一顧問から激励をいただきました。北原氏からは「布目市議の魅力は、政策通である事もさることながら、その行動力と人柄にある。2位の結果にとどまることなく、上を目指して頑張ってもらいたい。安茂里にはその力がある」と過分な激励を頂戴しました。
私の市政報告は、懇談が主目的であることから20分位で、3期目の当選をさせていただいた感謝を申し上げたうえで、新しい議会での役割と12月議会の課題について、簡単に報告。市民会館建設では「合併特例債期限の5年間延長を活用して、市民の合意形成を丁寧にやり直すべき」との提唱に「その通り!」との支持をいただきました。また、老人福祉センターの講座受講料の有料化について「1講座100円の料金は負担が重いですか」と問うたところ、「できれば無料のままが望ましいけれど、100円ならば、まだ許容範囲」との意見が今日のところでは大方の意見だったと受け止めました。こうした意見を踏まえ、12月議会に臨みたいと考えています。
第1部は山本員也副会長(小市)の閉会あいさつで締めくくり、第2部の懇談会へ。
第2部は、安茂里住民自治協議会の青木久副会長(小市団地)の発声で乾杯。懇談では、皆さんから本当に温かい、そして力強い激励をいただきました。
一方、「女性の参加が少ないのが残念。おばさんたちの人気があるんだから、ぜひ女性部をつくって」とのご意見もいただきました。”おばさんたちの人気”はともかくとして(失礼な言い方でごめんなさい)、女性部づくりは懸案課題です。
最後は、小市区長の小林修さんの「一本締め」で散会。皆さん、ありがとうございました。皆さんの檄を励みと支えにして、「市民が主役のまちづくり、安心・安全が心に響くあったかい市政の実現」にしっかりと取り組んでいきたいと思います。